セミの声に交じって秋の虫たちの声が聞こえる季節になってきましたね。
まだ残暑は厳しいですが、朝晩は少し涼しくなって、寝苦しい夜を過ごすのもあと少しの辛抱というところでしょうか。
本日は、GxPグループのエンジニアを中心に、普段の勉強方法や仕事をする上で心掛けていることをインタビューする「スタディ・ハック!」第10弾をお届けします!
今回のスタディハックは、
ジーアールソリューションズ(以下GRS)のムードメーカー、
白石さんにインタビューです!
白石さん
2018年GRS入社。高校時代からアルバイトをしていたコンビニで社員になり、商品発注などでシステムを使っているうちに、システムを使うより自分で作る方に興味を持つ。24歳でIT企業へ転職し、Ctrl+cも分からない全くの未経験からエンジニアとなる。当時携わっていたシステム開発で知り合った森坂さん(※)に誘われGRSに入社。現在はContentservやQualtricsなどDXを推進するマーケティング領域のソフトウェアの導入支援を担当している。
※現GxPビジネスソリューション事業部副本部長
働くスタンスは?
普段の勉強法は?
自分に足りない処でいま必要なものから順にジャンル問わず。
あとは業務内で出た課題解消のために検索して理解する、というのが大半です。
分からないことはなるべくその場で解決するようにしています。
朝、始業前に時間を作って勉強することが多いです。良いウォーミングアップになります。
新しい技術情報はどうやってキャッチしてますか?
あとは、そういったものが好きな人や詳しい人から教えてもらうことが多いです。取引先でも、上司でも、社内メンバーでも、この人詳しい!と思ったら割と遠慮なく。
キャラクターもあると思いますが、そういうのを聞きやすい空気を作るのもテクニックかなと思ったりします。相手方の貴重な時間をいただいてるプレッシャーも時折感じながら(笑)
逆に白石さんが質問される側の場合はいかがですか?
★おすすめサイト
ITmedia:https://www.itmedia.co.jp/
GIZMODE:https://www.gizmodo.jp/
SlideShare:https://www.slideshare.net/
いま一番はまっている技術や関心事は?
仕事をする上で心掛けてることは?
色々やってるのにどれも中途半端とならないように、アウトプットの質にはこだわっています。
当たり前のことですが、リモートワークになって大事さをより実感します。
元々GRSは社員がみんなオフィスにいることの方が少ないので、リモートワークになっても特に大きな変化はないのですが、チームメンバーとチャットで雑談したり、コミュニケーションは欠かさないようにしています。物理的に席が離れていた時より、むしろ会話が増えた方もいて嬉しい変化もありました。
最後に一緒に働きたい人物像を教えてください。
年齢とか立場とかスキル関係なく互いに誠実に接することができる、相手を尊重して献身的にサポートしあえるような人が良いですね。
GRSに入社してからも、偉い人にも遠慮することなく言いたいことはストレートに言うようにしています。今のチームでは自分が年上でもあるので、他のメンバーが聞きやすくなるように、聞きにくいことほど率先して自分から聞くように気を付けていますね。
お話ありがとうございました!
難しい挑戦でも選り好みせず、出来てラッキーくらいに思って楽しむようにしています。
その時、目標を高くしすぎるとしんどいし低すぎてもサボり気味になるので、少しだけ自分より高いレベルに設定して1、2割増しの『ちょっと頑張り状態』であり続けることで常にパフォーマンスを上げていられるよう心がけています。