ようやく九州・四国・中国・近畿地方が梅雨明けしましたが、関東地方もいよいよ梅雨明け間近のようですね!はやくカラっと晴れてほしいものです。
本日は、GxPグループのエンジニアを中心に、普段の勉強方法や仕事をする上で心掛けていることをインタビューする「スタディ・ハック!」第9弾をお届けします!
今回のスタディハックは、
ジーアールソリューションズ(以下GRS)の縁の下の力持ち、
趙さんにインタビューです!
(今回のスタディハックは初のZoomインタビュー!)

趙さん(CHO)
中国の大学卒業後に日本企業の中国支社へ入社。日本へ研修に訪れたことがきかっけで日本で働くことを決意。
ジーアールソリューションズへは社員の紹介で2016年に入社し、主にインフラ構築・保守運用を担当している。
働くスタンスは?

品質を重視して、勤務時間内に効率的な作業をしたいと思っています。

効率的に作業するために工夫していることや、こだわっていることはありますか?

勤務時間内に仕事を終わらせるために、とにかく集中して仕事をしています。それと自身のスキルアップもかかさないようにしています。インフラを担当しているので、必要であれば残業もしますが、基本的には8時間でやる仕事は8時間で終わらせたい方です。

中国で働いていた時と日本では違いはありますか?

中国は日本よりはるかに残業当たり前の会社が多いので、日本の方が残業が少なく感じます。日本でも皆より先に帰る時は、少し違和感がありましたが、もう慣れました。
普段の勉強法は?

通勤中に座れた時は技術書を読んでいます。あと週末はこどもが寝てから技術書を読んだり、Udemyで興味のある分野を受講したりしています。

普段どんな勉強をされていますか?

インフラの勉強が多いですが、開発の勉強もしています。もともと最初の会社では開発エンジニアとして入社したのですが、インフラ要員が足りなくてインフラエンジニアになった経緯があり、開発の方にも興味があります。
あと、GRSの定例で勉強会がある時は参加したり、無料のオラクルのセミナーなども参加してます。
新しい技術情報はどうやってキャッチしてますか?

SNSをチェックしたり(主に中国のAPP)、友達と飲み会をした際に、それぞれの会社でどんな技術を使っているのか情報交換しています。

中国と日本だと開発の流れに違いはあったりしますか?

日本だと新しい技術を使う場合はきちんと検証してから本番に適用しますが、中国ではとにかくまず作ってリリースするアジャイル式です。競合が沢山いて、一刻も早くリリースしないとすぐ他社に先を越されてしまうので、リリースしてから不具合を直していく感じです。日本は慎重ですね。その分、不具合はずっと少ないですけど。
いま一番はまっている技術や関心事は?

今は、AIです。
自分でAIを作ってみたくて、Udemyに自動売買AIコースがあったのでそれを見ながらチャレンジしてます。
自分でAIを作ってみたくて、Udemyに自動売買AIコースがあったのでそれを見ながらチャレンジしてます。
★おすすめサイト
Udemy https://www.udemy.com/
仕事をする上で心掛けてることは?

最新技術に挑戦することと、納品の品質を重視することです。

今後どんな技術に挑戦してみたいですか?

去年からオラクルクラウドが使われ始めて、将来的に日本のいろんな企業で使われる可能性があるので挑戦したいと思っています。
最後に一緒に働きたい人物像を教えてください。

真面目に仕事する人、楽しんで仕事できる人ですね。

GRSは英語を話せる人も多く、多国籍なイメージがありますが、働きやすさはどうですか?

わきあいあいとしてます。
大体みんな外部に常駐しているので、顔を合わせるのは月1回の定例会くらいなのですが、普段からSlackやZOOMで情報交換をしています。英語も、プロジェクトによっては必須の場合もありますが、技術書が読めれば大丈夫だと思います!
働く場所はバラバラでも、チームで仕事をしている感じがしますね。
チョウさん、ありがとうございました!