9月11日(水)から13日(金)で開催される「ソフトウェア品質シンポジウム」に、グロース・アーキテクチャ&チームス株式会社(呼称:Graat)常盤 香央里が登壇します。
イベント概要
タイトル | ソフトウェア品質シンポジウム HP(https://www.juse.jp/sqip/symposium/) |
開催日程 | 2024年9月11日(水)~13日(金) イベントスケジュール(プログラム)はこちら |
開催方法 | オンライン |
参加費 | 公式HP内、開催概要(https://www.juse.jp/sqip/symposium/kaisaigaiyou/)をご確認ください |
参加費 | 無料(事前登録制) お申込みはこちら |
配信元 | 一般財団法人日本科学技術連盟 |
ソフトウェア品質シンポジウム2024 とは
基本の本質を学び、見つめなおす場をご提供します
ソフトウェア品質シンポジウム2024は、ソフトウェア品質に関する実践的な技術・経験・研究成果を共有し、意見交換を行う場です。
「聴く、考える、話す」をコンセプトとして、「併設チュートリアル」(シンポジウム本会議の前日に開催される講座)と「本会議」(基調講演、特別講演、一般発表、企画セッションなど、仲間と出会うことのできる、互いにステップアップすることのできるイベント)を提供してます。
Graat 常盤 香央里 登壇情報
今回Graat常盤は、「品質保証活動をアジャイルプロセスに溶け込ませるためのテスト活動の再構築と、それを支えるアジャイル・エンジニアリングの活用(B1-2 本会議1日目 9月12日(木) 12:50~13:20)」というタイトルでセッションを行います。
本稿では「アジャイルにシフトする中で品質保証をどのように変化させていくとよいか?」と悩む組織が取り組むべき施策についてご提案いたします。
開発手法をウォーターフォールからアジャイルにシフトしていく中で、『テスト実行がボトルネックになる』『アジャイルのスピード感に追随するために導入した自動テストの施策が効果を発揮しない』といった困りごとはよく耳にします。
これらの現象を本質的に解決していく方法の一つとして「テストプロセス全体(テスト計画・分析・設計・実装・実行)をアジャイルのプロセスに融合していく」ことを提案します。
「チーム・ロールの融合ではなくプロセス・手法の融合に着目し、一方向のインプットではなく、双方向のやり取りを行っていく」という融合例をご紹介しながら、アジャイル品質保証活動の適応を目指す組織へのヒントを示唆いたします。
興味がある方は、ぜひご視聴ください。登録はこちら