
2026/9/11
【寄稿掲載のお知らせ】IBM i の総合情報サイト『iWorld』に、Claude Code × X-Analysis MCP による“AI情報システム部”の検証記事が掲載されました!
この記事に登場する人
GxPグループ社員
この記事は、GxPグループの取組みについてご紹介する記事です
ぜひ最後までご覧ください
この記事は、GxPグループの取組みについてご紹介する記事です。ぜひ最後までご覧ください。
IBM i の総合情報サイト『iWorld』に、当社グループの株式会社GxPが、X-Analysis国内総販売代理店としての立場から寄稿した記事が掲載されました。
本編は、以下よりご覧ください。
IBM iの情シス担当が、AIチームになったら? -Claude Code Agent Teams × X-Analysis MCPで「AI情報システム部」を作ってみた- |
記事のご紹介
記事では、Claude Code の Agent Teams 機能を使って、「情報システム部長」「基幹システム担当」「DB・影響分析担当」「運用・保守担当」「品質管理・テスト担当」という役割を持つAIチームを編成し、X-Analysis MCP を共通の調査基盤として、IBM i の現行システムを分担調査させた検証が紹介されています。
単に複数のAIを並列で動かすだけでなく、担当間で結果が食い違った際には別のAIが再調査を行い、AI自身の誤った判断をクロスレビューで訂正するところまで確認できた、と語られています。人が担ってきた「役割分担」と「相互チェック」を、AIチームの側で再現しようとした試みだといえます。
iWorldはIBM iやITソリューションに関する最新情報を発信している業界でも有名なメディアであり、前回に引き続き、今回も寄稿の機会をいただけたこと、心から嬉しく思います。
ぜひ、記事をご覧ください!
記事はこちらからご覧いただけます。
X-Analysisとは
X-Analysisは、複雑化したIBM iのシステムを解析・可視化し、その内部構造や業務ロジックを技術者とAIの双方が扱える形へと変換するアプリケーション解析ツールです。既存資産の全体像を安全に把握できるため、日々の保守・改修から大規模なモダナイゼーションまでを支えます。
X-Analysisに関する詳しい情報はこちらから
製品情報やお客様事例などが、より詳しく、わかりやすくご紹介しています。是非ご覧ください。

X-Analysis MCPとは
X-Analysis MCPは、X-Analysisが解析・保持したIBM iの構造情報(プログラムの呼出関係、ファイルのCRUD、Where-Used、データフローなど)を、AIが参照できる共通の調査基盤として提供するMCPサーバーです。各AIが大量のソースを都度すべて読み込むのではなく、同じ「システムの地図」を参照して調査できるため、複数のAIによる分担調査やクロスレビューの土台となります。
X-Analysis MCPに関する詳しい情報はこちらから

AIに「調べる」を任せ、最後の判断に節度を持たせる
今回の検証では、X-Analysis が解析・可視化したシステム情報を X-Analysis MCP 経由で共有し、複数の担当AIが同じ調査基盤の上で IBM i の現行システムを読み解きました。共通の土台があるからこそ、担当間の食い違いを別のAIが再調査し、誤った判断をクロスレビューで正すという、チームとしての相互検証が成り立ちます。
そして記事の締めくくりで印象的なのが、AI部長が下した結論です。かなり深く調査したうえで、それは「見積れない」ではなく、「今は、まだ見積ってはいけない」という判断でした。対象が本番システムか教材用リポジトリか、実際の稼働版はどれか、実機のライブラリリストは何か——工数を出す前に解消すべき前提条件が揃っていないことを"見つけた"うえでの判断だと記されています。「何でも答えるAI」ではなく「分からないことを見つけるAI」という視点は、企業でAIエージェントを活用するうえで示唆に富む内容になっています。
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