この記事に登場する人
小野さん
2023年入社 株式会社GxP UX Lab UI/UXデザイナー
心に留めている言葉「アイデアや気づきに正解はないけど、それを魅せる表現に正解はある」
こんにちは!リンダです。
ジブンルートの第6回目は、株式会社GxP UXLabの小野さん(2023年入社)にインタビューさせていただきました!
ジブンルートとは
第一線で活躍する若手社員に、「自分らしいキャリアの歩み方」をテーマにインタビューするシリーズです。選んだ道や今の想いを掘り下げ、これから社会に出る人や、迷いながら進む誰かの背中をそっと押せるような記事を目指しています。
過去の記事はこちらからもご覧いただけます。
小野さんの"ジブンルート"とは?
美術の「展示動線」が、UXデザイナー志望の原点になった
── 就職活動でこだわっていたことは何ですか?
何かしら「デザイナー」と名がつく職種に就きたいというのはまず決めていました。大学ではUI/UXを専攻していたわけじゃなくて、美術系の専攻で作品制作をしていたんですけど、自分の展示している作品を、人がどこから入ってきて、どういう流れで作品を見ているんだろう、っていうのを考えるのがすごく楽しくて。
そこから「ユーザー体験を考える仕事ができたらいいな」と思って調べていく中で、
自分がやりたいことに一番近い言葉が「UX」だと知って、UXデザイナーで探すようになりました。
── その軸が、GxPとどうつながったんですか?
就活媒体で「UXデザイナー」って検索したのがきっかけです。新卒でUXデザイナー募集している会社が意外と少なくて、GxPが出てきたときに「どういう会社だろう?」って見たのが最初でした。
デザイン事例があまり出ていなかったので、とりあえず面接に行って聞いてみよう、と思って応募しました。
最初に対応してくださった面接官のものづくりやデザインに対する考え方に共感できるところがすごく多くて、他社と比べて「この人達と一緒に仕事したら楽しそう」って思えたのが、GxPを選んだ大きな要因でした。
特に、美術作品の制作経験や、UXを意識して展示導線を考えてきたことを、自分自身の価値として受け取ってもらえたのが印象に残っています。それがすごく嬉しかったですね。

うまくいかない瞬間も含めて、ものづくりは面白い
── 入社してからつまずいたことはありますか?
つまずいたことがなかったというより、自分の中ではあまり「つまずき」として捉えていない、という感覚に近いですね。
というのも、うまくいかないことは全然あって。例えば、デザインが思った通りにならないとか、
社内やお客様とのすり合わせがうまくいっていないとか。
それでも、つまずいたという感覚より、うまくいかないところも含めて面白い、という感覚の方が強いんです。その瞬間は苦しいけど、どこかで「苦しいけど楽しい」みたいな。うまくいかなさも、いい、というところがありますね。
── その感覚は昔からなんですか?
大学受験のとき、絵の予備校に通っていて、先生がめちゃ厳しいおじいさんで(笑)。全然褒めないし、大学に進んだ後もあんまり褒められないし、ずっと苦しみながら作る、みたいなのをやってきたんです。
だからGxPに入って、先輩や上司が「いいねいいね」って褒めて伸ばしてくれると、最初は逆に「本当にいいのかな?」ってなって。仕事がうまくいかないと「やっぱそうだよな」って、たまに苦しみを求める瞬間もあります(笑)。
ユーザーが毎日ログインしたくなる体験を作る
── 現在の仕事内容は何ですか?
全体的には、アプリやWebサイトのデザインが中心です。案件は1〜2ヶ月単位でパタパタ変わることが多くて、同時並行で複数案件に関わることもあります。
今は、女性が働くためのウェルビーイングを支えるアプリをメインで担当しています。ユーザーにどうやったら楽しんで毎日ログインしてくれるかとか、使いやすい見た目にするには、など様々な面を考えながら設計しています。
── UIよりUXの方が時間がかかるんですか?
結構かかります。UIを整えるだけなら結構すぐできるんですけど、UXってなると・・・。最近は毎日ログインさせることってかなり難しいんだなって思いながらやってます。
「このアプリ、自分が毎日ログインするか?」って聞かれると、しないかも…って思っちゃう瞬間もあって。じゃあどうやったら毎日ログインするようになるかな、というのを含めて繰り返しながら作っています。

“一緒に仕事をやりたい”と思われる人に
── 今後のキャリアのイメージはありますか?
昔からぼんやりあるのは、80歳になってもデザインやものづくりをしてるイメージはあります。そこに向かって歩いてる感じです。
直近のイメージだと、後輩や新卒が入ってきて、一緒に仕事をするようになって、自分が主体となって、デザインチームみんなで一体になって、お客様と話しながら仕事を進められるようになりたいです。
あと、デザインを誰に頼もうかなってなったときに、「小野さんと一緒なら楽しくいいもの作れそう」って思って仕事を頼まれる人になりたいです。
焦らず、少しずつでいい
── キャリアに迷っている人や後輩に伝えたいことは何ですか?
これは自分自身にも言い聞かせていることなんですが、先輩とか腕がすごい人を見て「早くそこに行きたい」って思ったり、うまくいかないと凹んだりすると思うんですけど、そんなにすぐできるようになると思わなくていいと思います。
少しずつ着実に仕事をしてるだけで、いつの間にかそうなってるので、焦らずに今できること+ちょっと頑張ればできそうなことをゆっくりやっていくといいのかなと思います。
小野さんの“ジブンルート”
(編集後記)
小野さんのインタビューで印象的だったのは、うまくいかない状況さえも「面白い」と捉えている点でした。つまずきをつまずきとして終わらせるのではなく、その過程ごと面白く思える感覚は、これまでの経験があってこそ生まれたものなのだと思います。
うまくいかないことを面白さに変換できる人はそう多くありません。
小野さんならではの仕事との向き合い方を、また一つ知ることができたインタビューでした。
さて、小野さんの「ジブンルート」はいかがだったでしょうか?
次回の「ジブンルート」も是非お楽しみに!
(文:CCチーム リンダ)
●前回のジブンルートはこちらからご覧いただけます!
この記事を書いた人
リンダ
林田と書いてリンダと言います。 エンジニアから一転、採用広報とインナーブランディングのお仕事をやっています。 エンジニア心も忘れていませんよ!
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私のジブンルートは「ゆっくりでも進み続けて目標地点を通過する」です!