2021年 5月 11日

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次世代モビリティ社会の実現に向けた開発支援を行うため豊田通商株式会社と業務資本提携

グロースエクスパートナーズ株式会社は、2021年3月、トヨタグループの商社である、豊田通商株式会社(以下、豊田通商)と、主にトヨタグループのソフトウェア開発業務を支援する目的で、業務資本提携について合意しました。

自動車業界は、CASE1と呼ばれる技術革新により100年に一度の大変革の時代を迎え、各社が「自動車をつくる会社」から「モビリティカンパニー」への変革を目指しています。

グロースエクスパートナーズ株式会社およびその子会社(以下、GxPグループ)は、2008年設立以来、顧客の大手企業と業務資本提携を行い、その提携企業の成長・変革を実現するため、「組織・プロセス」と「テクノロジー」の両面から、エンタープライズ・デジタルトランスフォーメーション(以下、エンタープライズDX)を支援するパートナーとして取り組んで参りました。

今回の提携により、GxPグループが実績を重ねてきたエンタープライズDX支援の総合力を活かし、自動車関連の国内外での多角的な事業・サービスに強みをもつ豊田通商と協業することにより、トヨタグループが目指すモビリティそしてスマートシティ2の実現に貢献していきます。

GxPグループは、日本企業において今後ますます本格化するエンタープライズDXの支援を通じて、その持続的成長を後押しし、日本の国際競争力の向上、持続可能な社会の実現に貢献していきます。


◇本件に関するお問い合わせ窓口
グロースエクスパートナーズ株式会社 管理本部
TEL: 03-5990-5423 / FAX: 03-5990-5424
メール:ir@gxp.co.jp


  1. Connected(コネクティッド)、Autonomous/Automated(自動化)、Shared(シェアリング)、Electric(電動化)の頭文字をとった言葉で、今後自動車業界の動向を左右するキーワードです。
  2. 「都市の抱える諸課題に対して、ICT等の新技術を活用しつつ、マネジメント(計画、整備、管理・運営等)が行われ、全体最適化が図られる持続可能な都市または地区」(国土交通省 平成30年8月)