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福利厚生 Vol.3 『生命保険加入制度』とは?

こんにちは!イトウです!この記事では、「GxPの福利厚生」について記事を作成していきます。 
今回は、「生命保険加入制度」について、代表取締役社長の渡邉さんへのインタビューと、実際の制度利用者の声を交えて紹介していきます!

GxPグループの生命保険加入制度とは?

当社の生命保険加入制度を簡単に説明します!

GxPグループの生命保険加入制度 
  1. 対象者:在籍1年以上の正社員
  2. 社員負担割合:0%
  3. 加入している保険の種類:養老保険、医療保険、がん保険、家計保障
  4. 保障内容の概要:死亡の保障、医療の保障(入院、手術等)
    がんになった場合の保障、病気やケガで働けない場合等家計の保障等

※保険加入には保険会社の審査があります。また、加入の時期によって受けられる保障が異なる場合があります。

「社員には安心して働いてほしい」
―生命保険制度導入の背景を渡邉社長に伺いました

ー  GxP Groupでは、在籍1年以上の社員を対象に生命保険加入制度を導入しています。まず、この制度を始めたきっかけを教えてください。

会社を立ち上げて2〜3年目の頃、社員が増えてきて「もっと安心して働ける環境をつくりたい」と思ったのがきっかけです。
仕事に集中して頑張ってくれている社員に、生活や将来の心配を少しでも減らしてもらいたいと思いました。

ー  なぜ生命保険という形を選ばれたのでしょうか?

若手社員、社会人になったばかりの社員は、まず“仕事を覚えること”や“活躍すること”に意識が向いていて、病気や長期入院、手術などのリスクまではなかなか想像しにくいものです。
そこで、会社としては『働くことに集中してほしい、他の心配事をしないで安心して働いてほしい』という思いがありました。
社員が仕事に全力を注いでくれているからこそ、会社が“他のこと”を負担する制度を設けよう、と考え、この生命保険という形を選びました。

ー  社会人になりたての社員にとっても心強いですね。
そうですね。特に入社したばかりの頃は仕事以外のことを考える余裕がないものです。だからこそ、会社が備えを用意しておくことで、安心して働ける環境を整えたいと思っています。

「備えがしっかりしていることで治療に専念できました」
ー  実際に制度を利用した社員にお話を伺いました

津田潮里さん

津田潮里さん

2008年8月
Business Solution事業本部 ビジネスソリューション第二部 部長

  ー  生命保険加入制度を利用してみて、良かったと感じる点を教えていただけますか?

ある日突然、急性虫垂炎で救急車に運ばれ、人生で初めての入院を経験しました。
痛みで余裕がなく、そのときは費用のことなど何も考えられなかったのですが、入院が長引くにつれてだんだん不安が大きくなっていきました。
当時、会社の生命保険加入制度がしっかりしていたため、個人では保険に加入していませんでした。それが逆に心配の種になっていたのですが、結果的には入院・通院どちらも問題なく給付金を受け取ることができ、本当に助けられました。

  ー その後、再び入院されたと伺いました。

はい。翌年、治療がうまくいかず、再び手術のために入院することになりました。
まさか2年連続で入院するとは思っていなかったので、精神的にも落ち込みましたが、このときも給付金を受け取ることができ、経済面でも精神面でも大きな支えになりました。
幸い、3年連続での入院は避けられましたが、「来年はどうなるんだろう…?」と思うほど、“もしものとき”が本当に突然やってくることを実感しました。

  ー 実際に制度を使ってみて、どのようなことを感じましたか?

普段はあまり意識しない制度ですが、いざというときに備えがあることは本当に心強いものだと感じました。
備えがしっかりしていることで治療に専念できましたし、制度のありがたさを改めて実感しました。
 

まとめ

社員が安心して働ける環境を整えるため、当社は仕事と生活の両面で「他の心配を会社が支える」仕組みを生命保険という形で実現しました。

この制度によって、若手社員の“仕事以外の不安”を軽減し、現在だけでなく将来への備えも会社とともに準備していきたいと考えています。

GxPグループの"いつまでも安心して長く働けるための環境づくり"をこれからもたくさん発信していきます!
次回のG+Webもお楽しみに!

 

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WRITER この記事を書いた人

G+WEB編集部メンバーが執筆しました。