今回は、GxPグループが取り組む“学校と企業をつなぐ取り組み”である
「中高生向け企業訪問プログラム」についてご紹介します!
GxPグループの事業である「エンタープライズ企業のDX推進支援」を通して、顧客と共に伴走し、社会に革新をもたらすことを目指しています。
そして私たちの取組みは、次世代を担う学生たちへの支援にも広がっています。未来に革新をもたらす可能性を秘めた学生たちと交流し、学びや体験の機会を提供することで、彼ら彼女らの成長を少しでも後押ししていきたいと考えています。
イベント概要
企業訪問では、業界や事業紹介のほか、社員との座談会やオフィスツアーなどを実施しています。
学生たちは実際の職場の雰囲気を感じ取りながら、「働く」ということのリアルに触れます。
特に盛り上がるのが社員との座談会!
学生たちからは「働く上で大切にしていること」や「仕事のやりがい」など率直な質問が寄せられ、社員にとっても新たな気づきの時間となっています。
この活動は積極的に行われており、一か月で60名以上の学生が参加しています。


社員インタビュー
今回は、企業訪問の受け入れの担当を行う事業戦略企画室の牧窪さんと、座談会に参加していただいた伊藤さんにお話を伺いました!
ー実際に企業訪問の受け入れる際、どのような工夫をされていますか?
当社のBtoBというビジネスモデルやエンタープライズDXという事業内容などを、学生の目線でどう表現すればわかりやすいか、という説明の工夫を意識しました。
また、実際にグループ経営の説明を部活動に例えた際は、FBで例えがわかりやすかったと学生の方々に言っていただき、よかったと思いました。
ー訪問に来た学生たちから印象に残っている反応やエピソードはありますか?
ChatGPTをレポート等文章作成で使用しているという話には驚きました。
電子黒板が普及しつつあるというお話もあり、私が学生の時よりもITやAIがどんどん身近になってきていると感じました。
ー訪問に来た学生たちから印象に残っている反応やエピソードはありますか?
「社員の方が日々の中で一番やりがいを感じる瞬間は何ですか?」という質問を受け、
こちらも改めて自分たちの仕事の意味を振り返る機会にもなりました。
学生からの新鮮な視点に刺激を受け、双方にとって学びのある交流になったと感じます。

まとめ
私たちは、次の世代へ学びと気づきの場を届けることで、持続可能な社会の実現に少しでも貢献していきたいと考えています。
これからも学びの機会を広げ、持続可能な社会づくりに貢献していきます!



