IBM i の総合情報サイト『iWorld』に、当社グループの株式会社GxPが、X-Analysis国内総販売代理店としての立場から寄稿した記事が掲載されました。
本編は、以下よりご覧ください。
Z世代・α世代に繋ぐ「IBM i レガシー資産の知見」 ~X-Analysis Assistant が描く生成AI活用による未来の継承プロセス~ (『iWorld』 IBM i 総合情報サイト) 本文はこちらからご覧ください。 |
記事のご紹介
X-Analysis Assistantは、X-Analysisに搭載されたAI機能で、X-Analysisの操作を日本語をはじめとする自然言語で行えるようにするAI機能です。これにより、従来は専門的な知識が必要だった操作も、より直感的に行えるようになりました。
さらに、IBM i のプログラムコードを自然言語で解説でき、ClaudeやOpenAIなどの大規模言語モデル(LLM)と連携し、既存のプログラム資産の目的やロジックを日本語でわかりやすく説明してくれるため、システムの理解・保守が飛躍的に効率化されます。
iWorldはIBM iやITソリューションに関する最新情報を発信している業界でも有名なメディアであり、前回に引き続き、今回も寄稿の機会をいただけたこと、心から嬉しく思います。
IBM i やX-Analysisを活用いただいている皆様には、ぜひこの機会にX-Analysis Assistantの活用を検討いただき、日々の開発・保守業務の効率化にお役立ていただければと思います。
ぜひ、記事をご覧ください!
記事はこちらからご覧いただけます。
X-Analysisとは
X-Analysis製品はIBM i (旧System i,AS/400)のアプリケーション資産から設計情報を解析し、可視化、文書化するツールセットと将来的にシステムを再構築するツールセットからなる、トータルモダナイゼーション製品です。
GxPでは、クラウドアプリケーション開発、クラウド基盤構築の技術力と本製品の特性を活かし、IBM iアプリケーション(RPG/COBOL/CL等)ユーザの最適なモダナイゼーション開発をご支援致します。X-Analysisに関する詳しい情報はこちらから
製品情報やお客様事例などが、より詳しく、わかりやすくご紹介しています。是非ご覧ください。
X-Analysis Assistantとは
2025年に実装されたアプリケーション解析と開発を強化するX-Analysisスイートの革新的なAI駆動型拡張機能です。
OpenAIやAnthropic Claudeなどの大規模言語モデル(LLM)と統合することで、複雑なコード分析と理解を自然言語で簡単に行えるようになります。
X-Analysis Assistantに関する詳しい情報はこちらから
X-Elevateとは
2024年発売を開始した新製品です。
DXに不可欠なRest-APIをIBM i 未経験のオープン系エンジニアが開発できる画期的なソリューションとなります。
最大の特徴として、3層アーキテクチャでAPIを開発できるFreeFormRPG(FFRPG)のコードジェネレーターが実装されています。
IBM i のアプリケーション継承性や堅牢性の恩恵をそのままにオープン系と遜色ないAPIを迅速に開発できます。
オープン系エンジニアにIBMiを継承してもらうきっかけとしても活用いただけます。ぜひご覧ください:https://x-elevate.jp/
プレスリリースはこちら:
GxP, オープン系技術者がIBM i (旧AS/400)のDXを実現できるAPI化製品を日本市場にリリース