本日は、GxPグループの本社オフィスがある西新宿の街を「盛り上げていきたい!」という想いではじめた“西新宿貢献プロジェクト”の第2弾である「新宿中央公園検定」プロダクトについて、主要プロジェクトメンバーと座談会を開催した様子をお届けします!
■主要メンバープロフィール

富岡さん
新卒入社3年目。普段は実装メインで、本サービスではバックエンドを担当。

中野さん
3月に中途入社したばかり。
普段は実装や設計がメインで、本サービスではフロントエンドを担当。

杉森さん
入社12年目。
普段は要件定義、概要設計やPM業務がメイン。
本サービスでは、全体のサービスデザイン検討やプロダクトオーナーとして参画。

インタビュア: CC室ヨネ
社内のデザイン系業務を色々担当。
本サービスではUIデザインで参加。
新規サービス立上げに参加しようと思った理由は?



苦労した点はありましたか?





私は今回サービス立上げ2回目ということで、小田急電鉄さんと一緒にサービスのネタ出しからやらせていただきましたが、「どんなサービスを作るか」という部分を考えるのが一番苦労しました。西新宿の街を盛り立てていくために、幅広い年齢層の人が継続的に楽しめるサービスはなんだろうと日々考えていて・・・、お金も時間もあまりかけられないという制約もあったので、今回のような「検定」をサービスとして落とし込むまでに時間がかかりました。
開発に関しては、元々富岡さんと中野さんは同じユニットだったこともあって、コミュニケーションもスムーズでした。緊急事態宣言下だったので、チームとのやりとりは基本オンラインが中心でしたが、言葉の捉え方ですれ違うことがあっても、「自社サービスをやりたい!」という熱い想いで集まったメンバーなので、目標はぶれずに進められたと思います。


プロジェクトをスムーズに進めるために何か工夫はありましたか?



工夫というか、まずは最初に以下の2点を決めました。
- ドキュメントは作り込まない。
- アイデア出しはどんどんやるけど、すぐには着手しない。
全てを完璧にやりきることはできないので、随時アイデアが出たらバックログに溜めていって、やれるタイミングになったら優先的に着手するものをチームで検討するといった流れにしました。




プロジェクトに参加して成長できたことや、次の課題はありますか?

今回は一人でバックエンドを担当したので、一通りの流れを経験できました。社内のデータモデリング勉強会に参加していたので、そこで勉強したことをこのプロジェクトで実践できたのも良い経験になりました。
今は社内のAI勉強会に参加しているので、それを活かして、今回得られたデータをどう活用していけるか分析できると良いなと思います。



私は、前回は細々とメンバーに指示出しをしていましたが、いちいち指示を出さなくてもプロダクトはちゃんとできるんだ!ということが分かりました。元々熱量をもったメンバーが集まっているので、きちんと目的を共有して、その熱量のぶつけ先をチーム内で消化しながら進めていけば、各自が考えて「自走するチーム」になるんだなと。
今月から、また『キャンドルナイトぬり絵投稿・鑑賞プロダクト』の開発もスタートしました。
『新宿中央公園検定』では、気心の知れたメンバーたちの協力も大きかったと思います。次は新しいメンバーも増えるので、役割分担やコミュニケーションに気を付けながら、メンバー全員のモチベーションを保つことが課題かなと思います。
『キャンドルナイトぬり絵投稿・鑑賞プロダクト』では、昨年度の反省を踏まえつつ、新たな試みをメンバーたちと色々考えているので、サービスのリリースを楽しみにしていてください!

西新宿の活性化に今後もグロースエクスパートナーズグループが貢献できるように頑張っていきたいですね。
キャンドルナイトのぬり絵も子供たちとやるのが今から楽しみです!
皆さん、ありがとうございます&お疲れさまでした!!

グロースエクスパートナーズで開発した『新宿中央公園検定』はこちらより挑戦できます!紅葉のきれいな季節なので、新宿中央公園に訪れて、公園をめぐりながら検定に挑戦するのもおススメですよ~(私も挑戦してみましたが、難しいです。。!)
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